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niwa さんの日記

 
2015
1月 30
(金)
23:41
ICFの活動・参加のd7「社会的に適切な人間関係」
本文
       ICFの活動・参加のd7「社会的に適切な人間関係」
     ~介護保険法・障害者自立支援法の認定調査票にない項目~


 正月2日の初仕事以来、まちの学び舎ハルハウス竣工(3月26日:自律型多目的福祉施設)や京雑炊ハルハウスの開業(年中無休:6-10時、昼食予約:きょうと健康おもてなし提供加盟店)を軌道に乗せることに専心しておりました。
 ご無沙汰しておりましたICFの学びを再開いたします。
 半年間のブランク初日は、曖昧な社会日本!をなんとか変革できないか?大きな野望をもって、WHOの健康憲章に基づき、生体リズムに応じた生活リズム=病弱者や子どもほど早寝・早起き・朝ご飯で日中遊び・動く・働くことで早寝の健康三原則を守り、20歳までに状況に見合った社会的に適切な方法を自分自身と他者の関係において判断して行動のできる人になる基本的で複雑な相互関係を保つために必要とされる行為や課題の遂行を具体的に整理し書こうと決めました。
 乳幼児期から小学校入学までは、両手・両足・脳はじめ躰が未発達(後頭葉は知覚神経が支配し、前頭葉は運動神経が支配している神経回路を創る)である。乳幼児期こそ、1:1の親子や信頼のおける隣近所とのコミュニケーションによって、お互いが必要とされ、愛されている実感をたっぷり創る時期である。
 しかし、少子化担当大臣や親は金科玉条の如く「保育園」に入れて働く女性を増やすことに躍起(つぎの世代が歪んで育っていても良いの?)。今こそ日本は、家庭保育支援に転換する時期に来ている。
 「私は私であること。社会で通用しないことは、実体験で恥をかきながら学んで判断できるように育むこと」。乳幼児期に躰を創って、小学校から集団登校による社会性獲得に備えることが、躰の発達に重要である。皇太子妃雅子様も愛子さまと早寝・早起き・朝ご飯の家族団欒を垂範躬行し、学校へ一番に出校され、お席にお座りになって、一人ひとりに爽やかな笑顔で挨拶をされれば、周りの子達は見習うでしょう。それが教育(教えること・育むことの実行)ではないでしょうか。ヨーロッパへ行かれる前に、実行され、習慣化されますことを切望します。その意味において、日本中が病んでいると言えましょう。

  d7:社会的に適切な対人関係

1 基本的な対人関係と行動

1)基本的な行動 
(1)敬意と思いやり    (2)感謝  
(3)寛容         (4)批判
(5)合図         (6)身体的な触れ合い

2)対人関係の方法
(1)関係の形成      (2)関係の終了
(3)行動のコントロール  (4)社会的慣例に応じた行動
(5)他人との社会的距離の維持

2 公的・私的な対人関係

1) 見知らぬ人との関係

2) 公的な関係

(1)権限のある人      (2)下位にある人
(3)同等にある人     

3)私的な関係  

(1)友人          (2)隣人
(3)知人          (4)同居者
(5)仲間

4)家族関係   

(1)子ども         (2)親
(3)兄弟姉妹        (4)親族

5)親密な関係
         
(1)恋愛関係        (2)婚姻関係
(3)性的関係

以上

次回(8月2日)は、「状況に見合った社会的に適切な方法を用いて、具体的に全体像やその内容を掲載いたします。お楽しみに!!
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