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niwa さんの日記

 
2015
1月 30
(金)
23:24
WHOが加盟国に求める最低限のICFデータ必須項目
本文
ICFの全体図(6月23日参照)とWHO憲章における人間の健康(8月19日参照)をもう一度、視てください。
人間は、躰の健康と社会的活動・参加によって社会的な生活の安定(福祉)を伴ってはじめて『健康である』と言えるのです。人間のライフサイクルの乳幼児・青少年期や高齢期は、自律や生活機能の自立に困難や障害をもっていますし、「No one’s perfect」を深く実感します。そしてだれもが、たった一人で生きることのできない動物のため、親はじめ兄弟姉妹・近隣等の手助けや社会的支援を受けて、やっと「Habilitation=人間の衣を纏うこと」ができるのです。
近年、親や社会的支援を受けて博士課程まで修了しても、自活(表参照:セルフケアはじめ生活機能の自立)のできない人や依存症、うつ病やひきこもり等、早寝・早起き・しっかり朝ご飯で、日中は汗して働く習慣を持たない若年性認知を伴う人が、年々増加しているように見えます。
WHOは加盟国に『最低限のICFデータ必須項目』として6項目の報告を課しています。
その内訳は表の通りです。次回から6項目から順次、詳細に内容を視ていきます。
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